2004年12月19日のこと。
私がまだ小学生の頃でした。
その日は祖父母の家に私、姉、弟の三人で母の帰りをテレビをみて待っていました。
23時を過ぎていたと思います。
私は何気なく後ろを向きました。
すると後ろには
黒髪で肩まであり黒いセーターに青いジーパンを履いた女性が俯きながら窓へゆっくり歩いていました。
そのとき私はなんだろうとしか思いませんでした。
そして、何故かトイレに行きたくなり
トイレの電気をつけようとしてスイッチのところへ目を向ければ目の前に女の顔。
髪は黒で長く
頭から血を流し
頬を伝い、
目を見開き
貞子のようにこちらを見ていた。
びっくりして騒いで、みんなのいるところへダッシュ。
事情を話しても誰も信じてくれませんでした。
それ以来私は何もみることはありませんでした☆
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