4年前のこと。
会社の同僚4人と丹沢へハイキングに行った。
お昼になり、眺めの良い場所で弁当を開き、まったりと過ごしていたのだが、そんな空気を破るように、『ヒィィィ』という悲鳴ともつかぬ同僚の女性の声!
見ると、彼女の脚に蛭が!
短めのキュロットスカートから伸びる太股に食いついた血ぶくれしたナメクジのような物体に一同戦慄するも、ひとりが素早く叩き落として、広場の外へ蹴飛ばす。
太股の傷口は充血してチクタク痛むらしいが、絆創膏で応急措置を施し、ハイキングを続けることに。
しかし、ショックで憔悴したような彼女に配慮して、早めに切り上げることになった。
好天にも恵まれ、楽しいはずのイベントに水を差された1日だった。
コメント
この話は何か意味が隠れてるのかな?
やらしー蛭てか、そんな格好で山へ行くのも悪いよね
吸い付いてる蛭を取る時に叩いたり摘んだりすると、蛭の中にいる寄生虫とかが人体に入るからダメって聞いたことあるよ。
ライター等の火で炙ったらとれるみたいね
僕の妹も近所の山で木のベンチに腰掛けたとき、ショートパンツの太ももにべったりと‥。とにかく長袖長ズボンは基本だね。
最近、一眼レフカメラを買ったのですが、いいカメラバッグがないかと探していたところこの商品にたどり着きました。ですが、ネットやショップを探してみてもどこにも在庫がなく、困っいます。