心霊スポット

俺は友達と近く(でもないか)心霊スポットに行った。
目的地には何とか着いた。自転車で行ったので辺りは真っ暗。
中に入ると、急に嫌な気がした。気のせいとかじゃないくてはっきりと感じた。
たぶん友達も感じてたと思う。ただ、お互い強がりだから黙ってた。
そして念のため持ってきていたライトを持って歩いていく。
(ひとつしか持って行ってなかったからふたりでひとつ使う状態)
だんだん嫌な気がしてきたが、ここで帰る気にはならないのでそのまま進む。
そうするといきなり友達が奥の方に一瞬人影が見えたというので仕方なく帰る事に。
このまま帰るのも仕方ないので外に出た後、友達と写真を撮った。
そのまま帰ることに・・。
途中友達と別れて自分はそのまま無事に家に着いた。
そして次の日、カメラ(コンビニで買った安い奴)をカメラ屋に行ってフィルムに変えてもらった。
そうすると、友達の姿が消えていた。
端に居たんじゃなくて、このときは肩を組んで写真を撮ったはず・・・。
次の日、学校に行くと、友達の姿はなかった。
机には花が置いてあった。

あのときの帰り、私と別れたあとに、事故で死んだらしい・・・。

コメント

  1. 匿名 より:

    自分が以上でもとから友達はいなかった…ってとらえられるがそういうことか?

  2. より:

    2人で行って、誰が2人の肩を組んだ写真を撮った?って事じゃないかな。友人が撮ったなら“俺”が肩を組んだ相手が幽霊だし、友人と肩を組んだなら撮った相手が幽霊になるよな。

  3. 匿名 より:

    乱雑 乱文 オマケに矛盾した心理描写…

  4. さき より:

    ぬさん→
    自撮りみたいに撮れば
    肩組んでても撮れる

    何か…怖くないね

  5. 匿名 より:

    時系列にすると、
    (土曜日?)途中友達と別れて自分はそのまま無事に家に着いた。
    あのときの帰り、私と別れたあとに、事故で死んだらしい・・・。
    (日曜日?)次の日、カメラ(コンビニで買った安い奴)をカメラ屋に行ってフィルムに変えてもらった。
    (月曜日?)次の日、学校に行くと、友達の姿はなかった。
    日曜日(仮定)に事故のことを気付かないのが矛盾ってヒント?
    また、「俺は」が「私と」になるのに意味あり?
    つまり、
    友人がくり貫かれた写真とは(私の)遺影であり、
    「(私の)机には花が置いてあった。」
    「(私が)事故で死んだらしい・・・。」
    「(私の葬儀に列席するため)友達の姿はなかった。」