俺は実家に住んでいるんだが、訳あって両親がいない時間の方が多い。
夜も俺は1人で過ごしている。
もちろん寝る時だって家の中には俺以外の人間はいない。
そこで問題なのは、俺が臆病だということ。
他に誰もいないとなると、不安で仕方がない。眠れないこともよくある。
そんなことが続いてしまうと体調にも影響がでると思ったので、
少しでも不安を紛らわそうと最近猫を二匹飼い始めた。
これが効果的で、最近ではよく眠れるようになった。
まあ、たまにどちらか一匹がベッドの下に入って物音をたててしまうときは少しビビるが、
もう一匹が見守るようにそばにいてくれるから安心だ。
昨日 またベッドの下に入り込んで物音をたてたみたいだったが、
今度は二匹ともそばで見守ってくれていた。不安なんて全く感じなかったよ。
かわいいもんだな、猫って。
これからも安心して暮らしていけそうだ。
コメント
うーん、どうゆう意味だろう
ベッド下に猫以外の何が…って考えると怖い
ちゃんと捻りがある話とするなら、
二匹の猫までは「飼っている」という認知だが、その子猫らについては「飼っていない」というサイコパスという意味?
単に『吾輩は猫である』式に「俺」とは犬や兎などのペットというのは?どうせなら「俺は猫」というオチの方が皮肉が利いている。