違法薬物の所持で捕まった男性があたかも自分が肛門の中に爆弾を持っているかのような発言をしたせいで大混乱。
ところが実はただのバイブレーターだったという事件がありました。
調べによりますと、男性(60)が先日駐車禁止エリアに車を停めていました。
警察の取り調べにより、この男はメタンフェタミンを所持しているのが発見され、その場で逮捕となりました。
ところが、連行した後で話を聞こうとした際、容疑者が怪しげなものを持っているのが見つかったのです。
それは、ポケットに入っていたオン・オフのスイッチ。
そしてそのスイッチからはワイヤーが伸びており、ワイヤーの先は男の肛門の中へ入っていました。
警察の報告曰く、「男は、自分の爆弾製造に関する知識について語り始めました。それで、そのよくわからない機械がひょっとしたら爆弾ではないかと疑い始めたのです。」
コメント