四十九日の帰りの車

初めて書き込みます、おばあちゃんの四十九日の時の事です。
文章まとめるの下手なので理解出来ないかもしれませんが書かせてもらいます。

兄の車で家族と帰っていたのですが、私は助手席に座って、家族は後ろに座っていました、兄(次男)の家に一度寄ると言って兄(次男)の方の家に向かっている途中朧車(長男がそう言っていた)が付いてきていて、長男が言うにはその車は事故にあった車だそうで、車や物?には波長が無いらしく、誰にでも憑くそうです。その長男が見た朧車のオーラが赤く、無差別に狙っていたそうです。言い忘れて居ましたが、長男は所謂見える人、なのです。(私は零感ですが)なのでよく、悪いものを連れてきたりします。話を戻しますが、その朧車は私達の乗っている車を付けていて、暫く付いてきていたのですが振り切ったようで難を逃れました。問題は其の次です、振り切り終わった後に兄(以後次男とします)次男の家に付いた時に長男がミラーをちらちら見ていたのでどうしたのかと思いました、その時適当に会話してたんですけど長男が、銀の指輪を渡してきて「此れを右手の中指につけていて」と言われました。何で?と聞くと、ひきがみ(長男がそう呼んで居ました)がついてきたそうです。そのひきがみというのは各年齢層に变化?が出来るそうです。それで最初は長男が狙われていたのですが指輪を付けていたので私に変えたそうです。そのひきがみに憑かれると死んでしまうと言っていて私は内心パニクってました。其処で急いでコンビニ寄り、日本酒を買い、お祓い?みたいなものをしました。(やり方は忘れてしまったのでかけませんすみません)正直、零感の私は何もわからないし見えないので戸惑いましたが、オカルト系の話は信じる質なので、心臓ばくばくでした。以上が私の体験した不思議?というか怖い?体験でした。

このひきがみというのを知っている、又は似たようなのを知っている方がいらしたら教えていただきたいです。(出来れば朧車というのも知りたいです。)

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