コピー人間

老人『本当にこれで若返れるのか?』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、
あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…
ところでこの古い体はどうするんですか?』

男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』

コメント

  1. ゴリラーマン より:

    意味が分かりません
    誰か教えて下さい

  2. 匿名 より:

    若い男が老人を殺すのに男に頼み古い体というのは老人で今から焼却されようとしているのでは?
    若返りの薬とはそもそも老人を殺す為若い男と男が共謀して仕組んだ話なのでは?

  3. 匿名 より:

    老人の記憶は若い男(=再生され若返った老人のコピー)にコピーされている。

    コピーなので元データである老人も残る。でも若い男=老人となった今や老人は不要…
    星新一の作品だね

  4. 匿名 より:

    >>1馬鹿だな

    >>2一番頭悪いなww

    >>3 あなたが神か

  5. (*''*) より:

    >>4
    誰もお前の感想求めてない。

  6. (´▽`)ノ(´▽`)ノ(´▽`)ノ(´▽`)ノ より:

    まあまあ喧嘩すんなって

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