ある春先の出来事

ある春先の出来事
仕事を終え、帰宅すると妻が玄関先で出迎えてくれ一言こういった。
「お帰りなさい。私ね、子供ができたの!」
「本当か?!」
私は喜びのあまり思わず妻の細い体を抱きしめた。
私たち夫婦は長年子供を授かることが出来ずに悩んでいたのだ。
感激のあまり私は頬を涙で濡らした。
それを見た妻の目からも一筋の涙が流れた。
「さっそくお祝いをしなくちゃな。」
「もう用意してあるわ。」
上着を脱ぎながらリビングに向かうと食卓には食べきれないほどのご馳走が並べられている。
私は最高の気分でご馳走に舌鼓を打つ。
普段は小食で、あまりご飯を食べない妻も今日は忙しそうにご馳走を口に運んでいる。
「君がそんなに食べるなんて珍しいね。」
「だって今日からは二人分のご飯を食べなくっちゃいけないもの。」
そう言って笑う妻の顔がどこか寂しげに見えたのは私の思い過ごしだろうか?

妻のお腹は日に日に大きくなっていった。

コメント

  1. 匿名 より:

    どういうこと?
    他人の子?

  2. 匿名 より:

    4月バカ

  3. 匿名 より:

    わかんね

  4. ad より:

    わかんね

  5. 匿名 より:

    本当は子供が出来てないけど、たくさんご飯を食べて妊婦の様に太って子供が出来たと嘘をついてる

  6. 匿名 より:

    なかなか授からないからエイプリルフールで授かったと嘘つく→夫思いのほか大感激→あれ私の目から何かry→もういいや食ってやる!→ぶくぶくと太る身体

    嘘つき通すしかなくなったのか。
    悲しい話だね(;ω;`)

  7. 匿名 より:

    他の男と子作りしたんでしょ。旦那が種なし。

  8. 匿名 より:

    一体どこが怖いのさ。

  9. 匿名 より:

    子供は出来たけどそれが判明した時点で亡くなっていた
    供養の為にも死んだ子供の分まで食べなくちゃいけない
    故に妻は日に日に太り、お腹が大きくなっていった

    と解釈したけどどうだろう

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