ドッペルゲンガー【ユーザー投稿作品】

ある日仕事が深夜まで続き、コンビニで弁当をかって家に帰ると、電気を消して朝家をでたはずが電気がついている。。
『おかしいな。。消しわすれたか。。』と思いつつ部屋の鍵を開けた。

ガチャガチャ。。
ドアを開けると鍵がかかってる。。 ん。。?

『おかしいな。。泥棒??』と思いつつも、そんな事はない、自分の閉め忘れだろうと仕事の疲れもあったせいか、閉まった鍵をもう一度あけ部屋に入った。。
いつもと変わりない廊下。。
明かりのつく部屋に入るとやはりいつもと変わりない部屋。。
だけどなんかおかしい。。何かが違う。。そんな違和感を感じながら、明日も早いためコンビニ弁当を食べはじめた。

すると食べ初めてすぐその違和感に気がついてしまった。。

テレビの上にまったく覚えのない写真が、フレームにいれられ飾ってあるんです!
『なんだあの写真。。?』心臓の鼓動をおさえながら写真を手にとり見てみると、俺が一人立たずむ写真。撮った覚えも、撮られた覚えもない写真。。しかもよく見ると、残像でもなく写真の映りの悪さでもない。もう一人の俺が後ろに重なるようにうつっている。。『なんだこの写真。。気持ち悪い。。』と思い、ソファーに戻ろうとふりむいた瞬間、、もう一人の俺が目の前に。。

あまりの恐怖に声もでない。『なんなんだよこれは。。これってドッペルゲンガーってやつか。。』と思った瞬間、鼻がくっつくほど顔を近づけてきて一言、、
つぶやいた。。

『よう兄貴初めまして。。お前もう消えろ。。。』
『うわぁぁ!!』

さて俺って。。??

コメント

  1. 匿名 より:

    「俺」が誰だか、そんな事より「。」の使い方間違ってるよ。

  2. 匿名 より:

    。にイライラする