これは俺が高校のとき足骨折して入院したときの話なんだけど
よく深夜までテレビ観てたんだ
トイレがてらにジュースでも買いに行こうと廊下に出て
隣の病室を横切った瞬間
目が見えた
こんな時間に起きてる奴がいるんだと思って
そのままトイレに向かったんだが…気がついた
そういえば… そもそも僕の病室はトイレの隣だったはず…
いや、そもそもなんで僕は歩けるのだろう・・・
ふと足を見ると
その謎は解けた
ああ 今日はこの人か
これは俺が高校のとき足骨折して入院したときの話なんだけど
よく深夜までテレビ観てたんだ
トイレがてらにジュースでも買いに行こうと廊下に出て
隣の病室を横切った瞬間
目が見えた
こんな時間に起きてる奴がいるんだと思って
そのままトイレに向かったんだが…気がついた
そういえば… そもそも僕の病室はトイレの隣だったはず…
いや、そもそもなんで僕は歩けるのだろう・・・
ふと足を見ると
その謎は解けた
ああ 今日はこの人か
コメント
どういう意味?
自分は死んでる設定?
まさか、
今日は故の人
じゃないよな。
トイレの隣は自分の病室。
見えた目は、テレビを見ながら死んだ為、見開いたままの自分の目。
その病室を横切ったのは、幽霊となった自分。
骨折しただけで死ぬの?
>>4が正解っぽいな
相手が廊下を覗るほどじゃないと「目が見えた」とはならない。隙間から病室内に目が行ったなら「顔が見えた」となる。
足骨折の病室が3号室で、それが無意識での幽体離脱中に、欠番の4(死)号室を通ったら、そこの死者に見られたということでは?
「(死んだのは)今日はこの人か」というだけ。